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特集・2023 年時点

出生率を、
数字で読み解く

合計特殊出生率と、それに相関する / 政策レバーになりうる 10 の関連指標 (婚姻・若年人口・保育・世帯所得・医療インフラ・世帯構成) を、47 都道府県すべてで横断比較。すべて政府統計の一次データを直取得。

1 位
1.60
沖縄県
全国平均
1.29
47 位
0.99
東京都
関連指標
11 指標
出生率との相関

関連指標 × 出生率、
相関を散布図で見る。

47 都道府県それぞれをプロット。X 軸を切り替えて相関の強さを確認できます。相関係数 r は −1 (完全な負の相関) 〜 +1 (完全な正の相関) の範囲。r の絶対値が大きいほど関係性が強い。

35〜39歳の女性人口に占める未婚者の割合 (国勢調査ベース、5年更新)。出生率と最も強い負の相関を持つ指標の一つ。

相関係数 r
-0.390

※ 相関 ≠ 因果。ここに示す関係性は統計的な共変動であり、政策効果を保証するものではありません。 未婚率・非核家族世帯率は 5 年ごとの国勢調査ベース (最新 2020 年)。他は最新調査年。

市区町村レベル

粗出生率 top 30 の 市区町村

人口 5 万人以上の 525 市区町村 (東京 23 区含む) から、出生数 ÷ 総人口 × 1000 で計算した粗出生率の上位 30。合計特殊出生率 (TFR) とは異なる単純比だが、市町村レベルで唯一連続で取れる指標。

  1. 01栗東市滋賀10.9
  2. 02中央区東京10.3
  3. 03豊見城市沖縄10.3
  4. 04流山市千葉10.0
  5. 05宜野湾市沖縄9.7
  6. 06糸満市沖縄9.3
  7. 07大野城市福岡9.2
  8. 08名護市沖縄9.2
  9. 09日進市愛知9.1
  10. 10沖縄市沖縄9.1
  11. 11港区東京9.0
  12. 12明石市兵庫9.0
  13. 13野々市市石川8.9
  14. 14瑞穂市岐阜8.9
  15. 15清須市愛知8.9
  16. 16うるま市沖縄8.9
  17. 17印西市千葉8.8
  18. 18つくば市茨城8.7
  19. 19福津市福岡8.7
  20. 20大村市長崎8.7
  21. 21合志市熊本8.7
  22. 22千代田区東京8.6
  23. 23府中町広島8.6
  24. 24浦添市沖縄8.6
  25. 25刈谷市愛知8.5
  26. 26長久手市愛知8.5
  27. 27大府市愛知8.2
  28. 28下松市山口8.2
  29. 29筑紫野市福岡8.1
  30. 30知立市愛知8.0

※ 全国平均は概ね 6〜7‰。上位には自衛隊駐屯地や大学都市など若年層集積地が現れやすい傾向。

主要出典: 総務省統計局 (国勢調査・人口推計・家計調査・住民基本台帳人口移動報告) / 厚生労働省 (人口動態調査・保育所等関連状況取りまとめ・医師統計) — すべて政府統計 e-Stat の二次利用 (政府標準利用規約準拠)。